PTA

正しく知り、正しく行動する

 本年度のPTA人権教育講演会は、国立ハンセン病療養所長島愛生園の金泰九さんを講師にお迎えし、「正しく知り、正しく行動する」というテーマでお話をうかがいました。

 静かな語り口から語られる「事実」の重さから、「知らない」ことが生む偏見と差別の怖さを改めて知ることができました。参加した5・6年生の子どもたちも、金さんから直にお話をお聞きして、金さんの気持ちを肌で感じることができたようでした。

 子どもたちからは、次のような感想がありました。

 「ちょっと難しいお話でしたが、金先生のつらかった様子が、すごく伝わってきました。家に帰ってから、お父さんお母さんといっしょに、ハンセン病のことについて話しました。今では、薬ですぐ治る病気なのに、みんなが病気のことをよく知らないために、まだ差別があるのはいけない事だと思いました。」「最初、『正しく知り、正しく行動する』という題を見て、どういうことだろうと思ったけど、先生の話を聞いて、うわさってこわいなと思いました。そのうわさを自分の目で確認して、まちがったことをちがうと言えるようにしたいと思いました。また、長島愛生園に行きたいと思いました。」

                         

和太鼓教室楽しみました

 本年度第2回めの家庭教育学級は、和気清麻呂太鼓の石野先生を講師にお迎えして、和太鼓教室を行いました。ばちの持ち方や構え方から練習は始まり、簡単な音符からたたいてみました。そして、リズムが、だんだんと複雑になっていきます。打っていない腕を、高くぴしっと上げるとかっこいいことは分かっているのですが、実際にやってみると、打つことに気が向いて、ついつい姿勢まで気を付けることができにくくなってしまいます。「簡単そうに見えるけど、実際にやってみると、難しいなあ。」「子どもたちは、こんなにすごいことをしているんだなあ。」などの声が、あちこちで聞かれました。最後は、みんなで、短い曲に挑戦。最後にぴたっとそろって終わった時の気持ちよさは、格別でした。また、子どもの気持ちを体験できたのも貴重な経験となりました。ぜひ、ご家庭でも、子どもと一緒に太鼓の話題で盛り上がっていただければと思います。石野先生、楽しいひとときをありがとうございました。

         

 

環境整備作業おせわになりました

8月26日の環境整備作業では、早朝より多数のご参加をいただき感謝申し上げます。おかげさまで、校内のすみずみまできれいになり、子どもたちもいよいよ新学期が始まるんだなという気持ちが高まったようでした。また、たくさんの人たちが自分たちのために汗を流してくださっている姿を見て、「自分たちも頑張らなくては。」という思いを強くしたことと思います。本当にありがとうございました。
     

家庭教育学級がスタートしました

 本年度の家庭教育学級がスタートしました。第1回は、昨年度大好評だった実用書道教室が行われました。講師の藤原先生が書いてくださったお手本を見ながら、のし袋の書き方を練習しました。みなさん熱心に練習に取り組まれ、心地よく集中した時間が静かに流れていきました。ふと気がつくと、休み時間には、廊下の窓に子どもたちがたくさん集まっていて、お母さん方が真剣に練習している様子を、「がんばって。」と応援していました。「なかなかうまく書けない時の子どもの気持ちがよく分かりました。」という感想も聞かれ、子どもと気持ちを共有できたこともよかったと思いました。

                             

いのちをしっかり守ります

 備前警察署生活安全課の方を講師にお迎えして、恒例の親子防犯教室が開催されました。地域からも、子ども見守り会や交通安全パトロール隊、交通安全母の会の方々が多数参加してくださり、子どもたちは、たくさんの人たちが自分たちを見守ってくれていることを改めて感じることができたのではないかと思います。これからも、学習したことをいかし、しっかりとじぶんのいのちを大切にして毎日を過ごしてほしいと思います。